最近営業やマーケティングに興味を持っているあなた!
営業やマーケティングのこと知らないとずっと商品は売れないですよ!!!!
では、営業とマーケティングを知らないと商品は売れないのか?
知らなくても商品は売れます。
しかし、知っていることで効率よく商品を売ることができます。
私は今まで接客業で5万人以上の方に営業してきました。
最初はマーケティングもわからず、営業も出来ず売れませんでした。
ですが、
マーケティングと営業を勉強することで、商品を売ることができました。
本記事ではマーケティングと営業の本質を知りうまく商品が売れる方法を解説していきます。
- 営業とマーケティングの違いとは?
- 営業の内容
- マーケティングの内容
- まとめ
営業とマーケティングの違いとは?
結論から言います。
簡単に言うと営業=顧客に販売、
マーケティング=売れる仕組みをつくることです。
このように営業とマーケティングは違う仕事です。
しかし、どちらのスキルもあれば効率的に商品を売ることができます。
まず、営業とマーケティングを解説していきましょう。
営業の内容
営業とは、
①利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。「年中無休で―する」「―マン」
② 得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをすること。また、新しい得意先を開拓すること。「担当地区の―に行く」「新ビルに出店する企業に―をかける」
③ 法律で、継続的に同種の営利行為を行うこと。また、その活動のために供される土地・建物などの財産をいう。
引用元 goo辞典 https://dictionary.goo.ne.jp/word/営業/
営業を簡単に言いますと、販売活動をして事業に利益を出す仕事です。
営業の種類
営業は大きく分けてこの3つがあります。
①メーカー営業
②代理店営業
③商社営業
①メーカー営業
メーカー営業は、自社が製造した商品・サービスなどを顧客又は会社に直接営業すること。
例えば、
トヨタなどの車メーカーが、顧客や会社に直接売る営業のことです。
②代理店営業
代理店営業は、メーカーやサービス提供の代わりに営業を行うこと。
例えば、
トヨタなどの車メーカーから仕入れてその商品を売ったり、
メーカーと契約し、商品が売れたらインセンティブをもらう営業です。
③商社営業
さまざまな企業から・メーカーから商品を仕入れて営業すること。
例えば、
トヨタだけでなく、スバルやホンダなどいろいろな企業の商品を扱う営業です。
このほかにも、手法別の営業があります。
法人営業、個人営業、ルート営業、新規開拓営業、カウンターセールス、海外営業職、医薬営業職、技術営業。
次にマーケティングとは何かを解説していきます。
マーケティングの内容
マーケティングを説明します。
顧客ニーズを的確につかんで製品計画を立て、最も有利な販売経路を選ぶとともに、販売促進努力により、需要の増加と新たな市場開発を図る企業の諸活動。
マーケティングを簡単に言うと、売れるため仕組みをつくることです。
マーケティングの仕事は?
マーケティングは新しい商品・サービスの企画、市場調査、広告・宣伝、営業戦略やプロモーションを検討したりと活動内容は多岐に渡ります。
マーケティングの種類
マーケティングの種類は30種類以上あります。
沢山あって覚えきれないので、代表的なマーケティングをご紹介します。
①リアルマーケティング
リアルマーケティングとは、顧客と現場で販売促進のプロモーションを行うこと。
例えば、
街頭アンケート、実演販売、セミナー、説明会、看板、新聞広告などです。
そこにいる顧客の反応をリアルタイムで精度の高い分析ができます。
②デジタルマーケティング
デジタルマーケティングとは、インターネットやIT技術など「デジタル」を使った
マーケティングです。
例えば、
Web、メール、AI、ビックデータなどです。
Webマーケティングと何が違うのか?っと言うことを解説します。
③WEBマーケティング
Webマーケティングとは、webサイトに特化したマーケティング手法です。
デジタルマーケティングとwebマーケティングを同じだと勘違いする人がいますが、
違いますので覚えておきましょう。
例えば、
SEO、リスティング広告、アフィリエイト広告などです。
販売活動をオンライン上ですることです。
④SNSマーケティング
SNSマーケティングとは、InstagramやTwitterなどのSNS(ソーシャル・
ネットワーク・サービス)を使ってビジネス成長に繋げるマーケティングです。
例えば、
Instagram、Twitter、LINEなどです。
SNSの使用率が上がってきているので、注目されてきています。
⑤コンテンツマーケティング
顧客にとって価値のあるコンテンツの制作、発信を通してファンとして定着させるマーケティング
です。
例えば、
経営コンテンツ、会計コンテンツ、メルカリなどです。
コンテンツマーケティングいろんな業種、沢山の種類があります。
⑥動画マーケティング
動画マーケティングとは、動画のコンテンツを使ったマーケティングです。
例えば、
YouTubeが代表的です。
動画は伝えられる情報が多く、広告市場も伸びています。
スマホやSNSの発達により見る人が増えています。
まとめ
営業とマーケティングがわかれば、売れない商品はないです。
営業とマーケティングの違い。
営業==顧客に販売、
マーケティング=売れる仕組みをつくることです。
営業は販売活動をして事業に利益を出す仕事です。
営業の種類はメーカー営業、代理店営業、商社営業などがあります。
マーケティングは新しい商品・サービスの企画、市場調査、広告・宣伝、営業戦略やプロモーションを検討したりと活動内容は多岐に渡ります。
マーケティングの種類は30種類以上あり、代表的なのは、リアルマーケティング、デジタルマーケティング、Webマーケティング、SNSマーケティング、コンテンツマーケティング、動画マーケティングなどです。
これらの営業マーケティングを勉強していくと、効率的に売上を上げれます。
売れない商品は無くなります。
まさに営業マーケティングは最強スキルです。ぜひスキルを習得して欲しいです